おすすめ後払いアプリ7選
たくさんの種類がある後払いアプリの中でも、特におすすめのアプリ7選を紹介いたします。
後払いアプリは種類によって機能や特性が大きく変わります。
知名度やネームバリューだけで選ぶのではなく、自分に合った後払いアプリを選ぶことが大切です。
Paidy(ペイディ)
タイプ | 独自の決済ツール+VISAバーチャルカード |
後払い限度額 | 最低3万円・上限非公開 |
特徴 | 定番の人気アプリ、実績に応じて高額な限度額可能 |
ペイディは後払い決済に特化したアプリで、電話番号とメールアドレスだけで簡単に後払い決済ができます。
クレジットカードや払込票払いに抵抗がある方のオンライン決済ツールとして普及し、現在は多くのECサイトがペイディ決済に対応しています。
独自決済ツールによる後払いがメインのアプリですが、最短5分の簡単申込でVISAバーチャルカードを作ることも可能です。
バンドルカード
タイプ | VISAプリペイドカード |
後払い限度額 | 3,000円~50,000円 |
特徴 | 独自の簡易的な審査(信用情報機関に非加盟) |
バンドルカードはVISAプリペイドカードに特化したキャッシュレス決済ツールです。
アプリをダウンロードして電話番号などを入力するだけでVISAバーチャルカードを利用することができ、リアルカードを発行して街のお店で使うこともできます。
後払いの「ポチっとチャージ」を使えば後払いアプリになる仕様で、後払い決済は金額に応じて1回510~1,830円の手数料が必要です。
メルペイスマート払い
タイプ | 独自の決済ツール |
後払い限度額 | 非開示(最大30万円) |
特徴 | メルカリとメルペイ使用可能な店舗で使える |
フリマアプリで定番のメルカリが提供する後払いアプリです。
独自のキャッシュレス決済ツール「メルペイ」が独自審査で設定した限度額の範囲内で後払いできるサービスで、コンビニなどの一部店舗でも使えます。
支払い方法は自動引き落とし・メルペイ残高・コンビニ/ATMから選ぶことができ、メルペイで売った代金を使って支払えるのが特徴です。
メルペイスマート払いの限度額はメルカリの利用実績が考慮されるため、頻繁に後払い決済を使っていなくても高額な限度額になる場合があります。
PayPayクレジット
タイプ | 独自の決済ツール |
後払い限度額 | 過去24時間:最大50万円、過去30日間:最大200万円 |
特徴 | QRコード決済の定番 |
高額な限度額設定になっていますが、最大200万円の上限限度額はクレジットカードの限度額と連動しています。
PayPayは信用情報機関に加盟していて、PayPayクレジットの申込をするのはショッピング機能限定のクレジットカードを持つのと同じです。
他の後払いアプリに比べて申込から審査完了まで時間がかかりますが、街のお店での店頭決済に強い特徴を持っています。
B/43
タイプ | VISAプリペイドカード |
後払い限度額 | 3,000円~50,000円 |
特徴 | 独自の簡易的な審査(信用情報機関に非加盟) |
バンドルカードに似たVISAプリペイドカードタイプの後払い決済アプリです。
B/43は恋人や家族と共有して使えることが特徴で、後払い機能はバンドルカードと同じAGミライバライ株式会社が提供しています。
LINE Pay・チャージ&ペイ
タイプ | 独自の決済ツール(後払いはクレカ払い限定) |
後払い限度額 | 設定したクレジットカードの限度額 |
特徴 | LINE Pay独自の審査は原則なし |
設定したクレジットカードを使うので後払いアプリの定義に当てはまらない部分もあり、LINE Payのチャージ&ペイに設定できるクレジットカードは種類が限定されています。
新しく後払いの限度額を作ることはできませんが、LINE Payの後払い機能を使えばポイントを上手に貯めることが可能です。
公共料金の支払いなどLINE Payは使えるシーンが多いので、ポイ活でお得に後払いアプリを使いたい方におすすめです。
atone(アトネ)
タイプ | 独自の決済ツール(後払いはクレカ払い限定) |
後払い限度額 | 上限5万円を基準に設定 |
特徴 | NPポイントが貯まる |
後払いに特化したアプリで、ペイディに近い存在です。
ペイディより使えるお店が少ないですが、200円で1NPポイントを貯めることができます。
手数料は支払い方法に応じて無料or月1回の支払い日に190円(税抜)で、口座振替を利用すれば無料です。